こんなお悩みございませんか?
開業後、1年以内で60%、3年以内では84%が廃業しているという衝撃的な統計があります。
その中で10年生き残るヘアサロンは5%前後と言われているのです。
2015年は12,574店舗開業し、うち9,138店舗が廃業しています。
ある市場調査によると、2004年の市場規模が1兆5146億円に対し、2016年は1兆6096億円と、マーケットはここ10年で約1000億円縮小しています。
その背景には来店サイクルの長期化、誘客目的の割引クーポンを導入するサロン増加による顧客単価の低下が考えられます。
ヘアサロンは全国で24万店舗あるといわれ、平均して年に3000店舗が増加しています。
全国のコンビニ総数(約5万)の4.8倍であり、いかに多くのヘアサロンが存在しているかがおわかりでしょう。
美容業界は年々競争が激化しているのです。
こんな声をよく耳にします。
「最近、美容師(=スタッフ)の獲得が難しくなっている」・・・と。
背景として、そもそも美容師になる人数が減少していること、優秀なスタッフはどんどん独立してしまうことが挙げられます。
成功するために、以下の4つに注力しなければなりません。
以上の4つは「経営者に求められる視点」です。
「腕の立つ良い美容師」であることと「腕の立つ経営者」はイコールではありません。
ルチェーレ会計事務所は「経営者」となったあなたを、美容特化の経験とノウハウでサポートいたします!
美容師の皆さん、開業当初は、どうしても売上の事や必要経費でコスト面が不安でいっぱいだと思います。しかも、個人事業主でスタートしてしまうと確定申告書の提出が必ず必要になってきます。その確定申告書を作成することは、ご自身でもできます。
ただ、ご自身でされる場合、おそらく膨大な時間がかかると思います。仕事の合間や営業終了してから、そしてお休みの日を使って領収書整理や集計など。
ましてや、1月、2月に入ると確定申告のことで、さらに時間を費やしてしまう方もいらっしゃると思います。そして、税理士がいれば適正な節税方法で余計な税金も支払わないですむこともあります。もちろん、税理士に頼むことは、余計にコストはかかってきます。
しかし、ルチェーレ会計事務所は、コストはかかっても、税理士に頼むことで、その領収書整理などの業務から解放されて、ご自身の経営に集中をしてほしいのです。
美容師でありながら、独立することで経営者になります。
経営者は、ご自身のお店を発展、成長させないといけないですし、将来への道筋や成長へのアイデアを常に考えて実行していかないといけません。
税理士の報酬はかかりますが、その分、時間が空きますので、空いた時間で、月々税理士にかかっている料金以上の売上が上がるように頑張ってもらいたいのです。
ルチェーレ会計事務所は、美容師の皆さんに、寄り添って、将来永続的にお手伝いします。一緒に成長したいと思っています。
個人事業主、法人は問わず開業前、創業融資の相談から、ご自身でされていて初めて税理士に依頼を考えている方、税理士の乗り換えを考えている方、何でも相談にのります。